



通常のFXにも慣れてきたし、他の投資にもチャレンジしてみたい、小資金で!!
そうお考えの方にピッタリなのがCFD取引です。
国内ではあまり馴染みはないかもしれませんが、アメリカやイギリスではメジャーな投資。
本記事の内容:
CFD取引ができる安心な海外FXをお探しの方向け
- 銘柄ごとに取引時間が異なる
- なぜ海外FX業者にするのか
- 初心者でも使える海外FX業者がわかる
CFDは1990年代から取引されている、比較的歴史の浅い投資方法です。
それがインターネットの力で一気に普及!
今では世界70か国以上で取引されるようになりました。
しかし、アジア圏ではまだまだ発展途上。
先進国である日本でもこれから市場が大きくなっていくことでしょう。






気になるところまで読み飛ばす
CDF取引とは?
CFD取引とは差金決済取引(Contract of Difference)といわれるもので、その名前のとおり取引を開始したときの金額と終了したときの差額を決済する取引です。



たとえば、開始価格が1000円だとして、終了価格は1300円。
差額の300円が利益になります。






思惑どおりに価格が上がれば利益になりますが、逆に下がってしまうと損失になります。
1000円で仕入れたものが、800円になってしまったら200円の損失ですね。
名前は難しいですが、仕組みはいたってシンプルですね。
CFD取引(差金決済取引)は開始価格と終了価格の上がり下がりを予想して投資をするもの。
そして、FX同様にレバレッジをかけられます。
本来ならば数百万円が必要な取引でも、レバレッジのおかげで1万円以下でできるかもしれません。
投資金額が高くて閉鎖的だった先物取引に誰でも参入しやすくなりました。
現物と先物のちがいは取引期間
CFD取引には現物(キャッシュ)と先物の2種類があります。
この2つの違いは取引期間があるかないかです。
というのも、現物は取引期間がないため売却しなければそのまま保有しているだけですが、先物には満期日が設けられています。
そのため自身で売却しなくても満期日になれば強制決済されるのです。



また、現物にはスワップポイントと配当金の発生があります。
銘柄が多いのでリスクヘッジになる
CFD取引は全世界、様々なものに投資をすることが可能です。
日経225(日経平均株価)などの株価指数、各種証券、金や銀などの貴金属、原油。
とにかく銘柄が豊富なので分散投資もできます
分散投資とは?
投資先を一つに集中させてしまうと、記録的な暴落や業界全体の低迷など、いざという時に資産を失うかもしれません。
資金に余裕があるなら、値動きが違う投資に分散することでリスクを減らせ、安定して収益を期待できます。
なぜ海外FX?国内とのCFD取引を比較
投資においては国内FX業者より海外FX業者の方が断然安心です。
理由は、
- ハイレバレッジで小資金で投資できる
- 追証なしのゼロカットシステム
- キャンペーンでボーナスがもらえる
以上の3点です。
レバレッジ100倍以上が当たり前!規制のある国内とは月とスッポン
海外FXのレバレッジは100倍以上が一般的。
高いところでは最大レバレッジ1000倍というところもあります。
たとえば1万円の資金にレバレッジ500倍をかければ500万円分の取引ができ、そこから生まれた損益を受け取ることができるんです!
対して国内FXは最大レバレッジ25倍が限度……。
1万円なら25万円が限界です。
先ほどと同じ500万円分の投資がしたかったら、資金20万円を用意しなくてはなりません。






国内FX業者は追証制度を採用しています。
これは入金額以上の損失が出た場合、追加で証拠金を求めるものです。
支払い能力を超えれば借金になり、レバレッジをかければそのリスクが高くなります。
そのため、日本国内のレバレッジは国際基準よりもずーっと低い25倍になっているのです。
金融庁は25倍でも高いといっていて、レバレッジ規制をさらに厳しくしていく動きもあります。
海外FXは最大レバレッジの高さが一つの売りです。
追証なしのゼロカットシステム
ほとんどの海外FXは追証がありません。
たとえ入金額以上の損失が出ても、それ以上の支払いを求められることがないのです!
FXは信用取引のひとつで、担保(証拠金)を預け入れて取引をします。
このとき、証拠金維持率という数字を保つ必要があるのですが、損失が増加するとこの維持率も下がることに。
そしてFX業者が独自に設定している基準を下回ると強制ロスカットされます。
問題はこの時に発生する損失です。
国内FXは金融庁の定めにより追証制度が義務付けられています。
これはFX業者を守るためではあるのですが、発生した損失の支払い義務が投資家にいくのは恐ろしいものです。
ゴールドエグいわ😂
瞬時に残高マイナス40万円になったんだが…国内なら追証やんけ(・ω・`) pic.twitter.com/u4YyjiC446
— トト@ゼロカ王子(海外FX愛好家💩社長 兼 トトファミリアの会長(ディスコード運営) (@toto_GjOblh2TE6) November 27, 2020






キャンペーンが豊富でボーナスがお得
海外FXはボーナスが豊富で、入金額以上のトレードができます。
入金額に対して10~20%のボーナスは当たり前なところもあり、時期によっては100%・200%ボーナスというところもありますよ!
これは海外FXと国内FXの利益の出方が違うためです。
海外FXは日頃のスプレッドに業者としての利益をのせています。
そのため、トレードをしてもらうほど利益が増えて潤う!
ボーナス施策はトレードをしてもらうための起爆剤として役割があるのですね。



【海外FX】CDF取引は銘柄ごとに取引可能時間が異なる
投資の多くはメンテナンスを除き、時間に関係なくできるものです。
しかし、CFD取引は銘柄によって取引可能時間が決まっています。
一例:FXGT
取引可能時間 | 取引停止時間 | |
US30 | 2:30~23:55 | 23:55~2:30 |
AUD200 | 1:30~23:00 | 23:00~1:30 |
XAUUSD | 2:05~00:55 | 00:55~2:05 |
UKOIL | 4:00~00:45 | 00:45~4:00 |
毎日数時間は取引停止になるため、狙っているものの時間はメモしておきましょう。
海外FXの注意点
レバレッジが高く、追証もない海外FXは絶好の投資場所ではありますが、投資である以上リスクもあります。
しかし、必要以上に恐れることはありません。
海外FXの多くは一国の金融ライセンスを保有しており、安全性は高いといえるでしょう。
注意点①倒産の際には預け入れた資金が戻ってこない可能性
国内FX業者の場合は、たとえ倒産しても投資をしていたお金は返還されます(信託保全)
ですが、海外FXにはこの信託保全がありません。
そのため、万が一倒産すると投資をしたお金だけでなく、入金をしていたお金も戻ってこない可能性が高いです。






資金が戻ってこない危険は、あくまで倒産した場合においてです。
必要以上に恐れることはありません。
NDD方式はスプレッドが少し広いことが多い
個人投資家とFX業者の取引方法は2種類あります。
- DD方式:国内FX業者の多くが採用
- NDD方式:海外FX業者のほとんどが採用
DD方式は国内FX業者が採用している方法で、特徴はスプレッドの狭さです。
そもそもスプレッドとはインターバンク市場における売値と買値の差分。
ですが、DD方式はFX業者とインターバンクは直接繋がってはいません。
2つの間にディーラーが入り、投資家→FX業者→ディーラー→インターバンクという順番になっています。
これは投資家から注文があってもすべての注文を通すわけではなく、個人同士の注文を相殺させるなどして不透明なもの……。
DD方式で得る業者の利益は投資家の損失でもあります。
スプレッドに関係なく業者は儲かるため、国内FXのスプレッドは狭いのです。
対して海外FX業者が採用しているNDD方式は、投資家の注文をインターバンクに直接流しています。
投資家の行動がすぐさま反映されていて、透明性はずっと高いです。
しかし、NDD方式でFX業者が得る利益は日頃のスプレッドに上乗せされています。
そのためDD方式と比べるとスプレッドは若干広くなっていることがしばしばです。



CFD取引にピッタリの海外FX業者
海外FX業者で快適にCFD取引をするため、
- ハイレバレッジ(100倍~)
- 追証なし
- ゼロカット
- 銘柄多数
- ボーナスの有無
以上にポイントを絞ってピックアップしました。
FXGT
CFD取引で一番おすすめなのがFXGTです。
レバレッジ最大100倍で資金が少なくても大きく取引することができます。
そして先ほどまでお話していた追証はナシのゼロカットです!
ただし、証拠金維持率は50%と平均よりやや厳しめ。
2020年12月現在は新規口座開設キャンペーンを行っていませんが、初回入金プラス100%ボーナス・2回目入金プラス50%ボーナスを開催中です。
証拠金として使えるので、まずはこのボーナスにレバレッジをかえてトレードしてみましょう!
FXGTのCFD取引は銘柄が豊富でリスクヘッジにも最適です。
FXGTでCFD取引できる銘柄
メタル
- XAUUSD
- XAGUSD
エネルギー
- NGAS
- USOIL
- UKOIL
株価指数
- US30
- US100
- US500
- JP225
- GER30
- UK100
- FRA40
- AUD200
株式投資
- #AAPL
- #AIG
- #AMZN
- #AXP
- #BABA
- #BAC
- #BBBY
- #BIDU
- #BP
- #BX
- #C
- #CAT
- #COST
- #CSCO
- #CVX
- #DAL
- #DIS
- #DVN
- #EA
- #EBAY
- #F
- #FB
- #GE
- #GM
- #GOOGL
- #GPS
- #HPQ
- #INTC
- #JNJ
- #JPM
- #KO
- #LYFT
- #MCD
- #MRK
- #MS
- #MSFT
- #NFLX
- #NKE
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- #ORCL
- #PFE
- #PYPL
- #SBUX
- #SNAP
- #T
- #TSLA
- #TWTR
- #V
- #VOD
- #WFC
- #WMT
- #XOM
- #YNDX






一つのアカウントで60種類以上の銘柄に投資ができるのは効率がいいですよね。
取引時間は銘柄ごとに変動するのでご注意ください。
FXGTについて詳しく知りたい方はこちら!
XMトレーディング
XMは日本人による口座開設数が一番多い海外FXです。
CFD取引における最大レバレッジは200倍。






ボーナスも豊富なので資金が少なくてもガツンと投資できる海外FX業者です。
今なら新規口座開設するだけで3000円ボーナスがもらえます(入金不要)
もちろん追証はありません。
XMトレーディングでCFD取引できる銘柄
コモディティ
- COCOA
- COFFE
- CORN
- COTTO
- HGCOP
- SBEAN
- SUGAR
- WHEAT
現物指数CFD
- AUS200Cash
- EU50Cash
- FRA40Cash
- GER30Cash
- HK50Cash
- IT40Cash
- JP225Cash
- NETH25Cash
- SPAIN35Cash
- SWI20Cash
- UK100Cash
- US100Cash
- US30Cash
- US500Cash
- EU50
- FRA40
- GER30
- JP225
- SWI20
- UK100
- US100
- US30
- US500
- USDX100
貴金属
- GOLD
- SILVER
エネルギー
- BRENT
- GSOIL
- NGAS
- OIL
- OILMn
XMトレーディングを詳しく知りたい方はこちら!
https://fx-basis.com/xm-guide/
タイタンFX
残念ながらボーナス施策は少ないのですが、スプレッドが狭いのがタイタンFX!
どちらかと言えば初心者を脱し、これから経験を積んでいくというレベルになったら使える海外FXです。
専業トレーダーにとって出金すると消失するボーナスより、日々のスプレッドが狭い方がありがたがったりします。
最大レバレッジは500倍、CFD取引でも変わりません。
そしてロスカット率は20%と低いです。
小資金でもレバレッジをしっかりとかけて投資をし、ロスカット率が低いので比較的安全に取引ができる海外FX業者!
一時的なボーナスに惑わされずガチで投資をしたい方にタイタンFXはおすすめです。
タイタンFXでCFD取引できる銘柄
株価指数
- AUS200
- CAN60
- CN50
- EUSTX50
- FRA40
- GER30
- HK50
- HSCEI
- IND50
- JPN225
- NAS100
- NETH25
- SING30
- SWISS20
- TWFTSE
- US30
- US500
- US2000
- USDX
- UK100
- VIX
貴金属
- 金
- 銀
- 金 (豪ドル)
- 金 (ユーロ)
- 銀 (ユーロ)
- プラチナ
- パラジウム
エネルギー
- ブレント原油
- WTI原油
- ブレント原油 インデックス
- WTI原油 インデックス
タイタンFXについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!
まとめ
CFD取引におすすめの海外FX業者を解説しました。
投資環境のことを申せば、追証があってつねに借金の危険がある国内FXより海外FXの方が安全です。
倒産したときにお金が戻らない可能性はありますが、借金を抱えるよりずっとマシ!
今回紹介した海外FXはすべて日本語でやり取りができるので、言語の面でも安心です。


