



海外FX業者を選ぶ基準として、運営歴の長さや取引実績は重要なポイントのひとつです。
20年以上の運営歴があるFX業者もいる中で、サービスを開始したばかりの業者を利用するのは不安な面も大きいのではないでしょうか。
しかし、運営歴や実績のあるFX業者だからといってクリーンな取引を行っているとは限りません。
DealFXは運営歴こそ短いですが、取引方法やサポート体制が良心的で、信頼性の高いFX業者なんです。
本記事の内容:
DealFX(ディールFX)で取引をはじめたい初心者向け
- 最大400倍のレバレッジ!追証ナシのゼロカットで安心
- モーリシャスの金融ライセンス保有で信頼性も高い
- 入出金方法はbitwalletでいつでも即時反映
海外FX業者はレバレッジが高く追証もないため、少ない資金でも大きな利益を生み出せるチャンスがあります。
しかし、中には理不尽な出金拒否を行ったり、不自然にスプレッドが広くなったりするFX業者も存在するのです。
大事な資産を守るためにも、安全なFX業者を見極めていきましょう!






気になるところまで読み飛ばす
DealFXはサービス停止中
DealFXは現在、メンテナンスのためすべてのサービスを停止しています。
当初、サービス停止期間は2020年3月2日から数週間の予定でしたが、決済システムの大幅な変更やバックエンドシステムの改修などを行っているため、サービス再開を2020年8月~9月ごろに延期するとアナウンスがありました。
しかし、2020年12月になった現在も、サービスは再開していません。
公式サイトには再開の具体的な日程が決まったら案内があるのことでしたので、日程がわかり次第、この記事でもお知らせしたいと思います!
DealFXのキャンペーン
DealFXは現在サービス停止中のため、キャンペーンは開催していません。
新しいキャンペーン情報が入ったら、こちらで紹介していきます!
DealFXでは、新規で口座開設した方を対象に、5,000円のボーナスがもらえるキャンペーンを開催中です!
このキャンペーンは口座を開設するだけでもらえるので、自己資金ゼロでもトレードをはじめられますよ。
海外FXのトレードを実際に体験してみたい人は、ぜひこの機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
ボーナスのもらい方
口座開設したら、メールかチャットでカスタマーサポートに連絡すればOKです。
カスタマーサポートへには日本人スタッフがいるので、日本語でやり取りできます。
連絡するときは、「ウェルカムボーナス加算希望」と伝えてください。
このとき気をつけたいのは、申請期限。
口座開設から30日をすぎると、ボーナスをもらえる権利がなくなります。
なので、口座開設したらすぐにカスタマーサポートに連絡しましょう。
ボーナスの注意点
もらったボーナスはトレードだけに使用可能です。
つまり、ボーナスを出金することはできないのでご注意ください。
もちろん、トレードで得た利益は出金できます。
DealFXとは?
2018年にサービスを開始したばかりのDealFX。
まだまだ実績の少ないFX業者ですが、取引に関してはどのような特徴があるのでしょうか。
気になるレバレッジやスプレッドについて見ていきましょう。
最大レバレッジ400倍で追証ナシのゼロカットで稼げる
DealFXのレバレッジは最大400倍。
レバレッジとは、少ない資金で大きな金額の取引ができる仕組みのこと。
たとえば、レバレッジが400倍なら、1万円の証拠金で400万円の取引ができます。






わずかな資金でも大きな利益を生み出せるレバレッジ。
しかし、取引額が大きくなるほど、わずかな値動きでも大きな損失が発生する可能性があります。
ときには証拠金以上の損失が発生して、口座残高がマイナスになってしまうことも。






国内FX業者の場合、口座残高よりもマイナスが発生すると、追加証拠金(追証)の支払いを求められます。
DealFXは追証ナシのゼロカットを採用しているので、口座残高以上に損失が発生することはありません。
ちなみに、FXをしていて莫大な借金をかかえてしまった人は、この追証によるものがほとんどなんです。
DealFXなら、借金のリスクなしでハイレバレッジの取引を楽しめますよ!
スプレッドは平均的で堅実
DealFXのスプレッド幅は変動制のため、おおよそ以下のような数値になります。
- スタンダード口座 1.4pips~2.5pips
- アクティブ口座 0.1pips~0.8pips
スプレッドは時間帯によって変動するため、上記の数値はあくまでも参考です。
どちらの口座も平均的で堅実なスプレッドです。
ちなみに、スタンダード口座は取引手数料が無料ですが、アクティブ口座は往復1ロットあたり8ドルの取引手数料がかかります。
どちらの口座にするか迷ったら、多くのトレーダーが使っているスタンダード口座がおすすめですよ。
最低入金額は1万円からとちょっと高い
DealFXの初回最低入金額は1万円、2回目以降の最低入金額は1,000円です。
初回のみ最低入金額が大きいので、口座開設キャンペーンでもらえるボーナスで取引の感覚をつかんでからの入金がおすすめです。



プラットフォームはMT4とMT5
DealFXのプラットフォームは、MT4とMT5に対応しています。
MT4は自動売買システム(EA)やインジケーターが豊富で、多くの海外FX業者で使われています。
MT5はそんなMT4の後継品です。
MT4よりも動作が早く、時間足が豊富でチャートの分析がしやすくなっています。
自動売買取引をしたい人はMT4、裁量トレードをする人はMT5を選ぶといいでしょう。
モーリシャスの金融ライセンスFSCMを保有
DealFXは、モーリシャス金融サービス委員会(FSCM)の金融ライセンスを保有しています。
金融ライセンスとは、経営状態や資産管理のやり方など、それぞれの国で定められた基準をクリアすることで金融機関として認められた証です。
また、DealFXの公式サイトには、経営陣の顔写真と経歴が掲載されています。
金融ライセンスを保有していても経営陣の顔写真まで掲載しているFX業者はほとんどありません。
この点からも、DealFXは信頼できるFX業者といえるでしょう。
スタッフは駐在!充実の日本語サービス
海外FX業者を利用するときに心配なのが、日本語が通じるかですよね。
DealFXには日本人スタッフが駐在しているので、カスタマーサポートと日本語でやり取りができます。
カスタマーサポートへの連絡方法は、以下のふたつです。
- メール 24時間受付
- チャット 月曜日7:00~土曜日7:00
カスタマーサポートからの返信はチャットの方が早いので、急ぎで回答がほしいときはチャットを利用しましょう。



DealFXのメリット・デメリット
- 通貨ペアは60種類以上!
- ロスカット率は20%
- 入出金はbitwalletで即時反映
- 2018年から稼働の新興FXブローカー
- 入出金はクレジットカードに対応していない
- 倒産時は入金した分しか返金されない可能性アリ
メリット①通貨ペアは60種以上の取扱い
DealFXではFX通貨のほかに、仮想通貨や株式指数、貴金属などバラエティー豊かな商品を取り扱っています。
- 通貨ペア 64種類
- 仮想通貨 34種類
- 株式指数 11種類
- 株式 64種類
- 貴金属 5種類
- エネルギー 3種類
投資で稼ぐために大切なのはリスクを分散させること。
なぜなら、複数の商品に投資しているとその中のひとつで損失が発生しても、全体的に見ると大きな損失にならないから。
DealFXでは ひとつの口座で複数の商品を取引できるため、簡単にリスクヘッジができますよ。
メリット②DealFXのロスカットは20%で比較的低い
DealFXのロスカット率は、ゼロカットラインギリギリの20%です。
ほかの海外FX業者は50%~100%のところが多いので、ロスカット率20%は比較的低い設定といえます。
ただし、証拠金をなるべく減らしたくたい人は、エントリー前に必ず損切り設定をしておきましょう。
メリット③入出金はbitwalletにおまかせ!スムーズだから安心
DealFXの入出金方法はbitwalletだけです。
しかし、DealFXはbitwalletと連携しているので、入出金ともに即時反映されます。
さらに、入出金手数料もかかりません。






bitwalletはほかの海外FX業者でも使えて便利ですので、ぜひ登録しておきましょう。
デメリット①2018年から稼働しはじめた新興FXブローカー
DealFXは、2018年から稼働しはじめた新興FXブローカーです。
ほかのFX業者のように実績はありませんが、創業メンバーはFXDDの役員やアルパリ、FXCMなどの大手FXブローカー出身者など、業界の専門家ばかり。
そのため、提供するサービスやサポート体制などがしっかりしており、ネット上でも悪い評判がありません。
日本での認知度はまだ低いですが、これから利用者が増えていくと予想されているポテンシャルの高いFX業者なのです。
デメリット②入出金はクレジットカードに対応していない
さきほどもお伝えしましたが、DealFXの入出金方法ははbitwalletのみとなっていて、クレジットカードには対応していません。
しかし、bitwalletへの入金にはクレジットカードが使えますよ。
bitwalletに入金すると、すぐにDealFXの口座に反映されるので、タイムラグを感じることは少ないでしょう。
デメリット③倒産した場合は入金した分しか返還されない可能性が高い
DealFXの資産管理は分別管理のみで、信託保全は導入していません。
ですが、顧客の資産はエクスローエージェントによって入金した分は補償される仕組みになっています。
エクスローエージェントとは、取引において、売り手と買い手との間に第三者機関として介入し、代金や商品の安全な受け渡しを保証するサービスのこと。
顧客から預けられた資産は、いったんエスクローエージェントに預けられます。
預けられた資産は、顧客が出金申請をするか、取引で損失が確定するまでDealFXには預けられません。
そのため、DealFXが倒産しても顧客が入金した資産は守られているため、返還されるのです。
しかし、取引で得た利益は補償の対象外なので、こまめに出金しておいた方がいいでしょう。
今回、DealFXのエクスローエージェントになっているのはbitwalletです。
また、エクスローエージェントによって補償される上限金額は、最大200万円までとなっています。



まとめ
2018年にサービスを開始したばかりのDealFX。
レバレッジは最大400倍、スプレッド幅は広すぎないため、FXがはじめての人でも安心して取引ができます。
入出金方法はbitwalletだけですが、DealFXとbitwalletが連携しているので、入出金もスムーズです。
今後、DealFXは日本での利用者が増えると予想されていますので、ぜひこの機会に口座開設をしておきましょう!