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    海外FXおすすめ業者20選!

    海外FXと国内FXの違いまとめ!メリット・デメリットは?本当に使えるのはどこ?

    FX初心者
    海外FXと国内FXの違いってなんなんだろう?それぞれのメリットとデメリットも知りたいな。
    海外FX女子
    簡単に言えば借金リスクと最大レバレッジが違う。前者は今後の人生に関わってくるから、この記事で確認しておこう。

    2021年現在のFXは「海外FX」と「国内FX」の2つに分かれます。

    それぞれに良い点と悪い点があるので、ご自身が何を優先するのかを基準にして選ばれると失敗が少ないです。

    簡潔にまとめると、

    • 海外FX:出金に一抹の不安があるものの、借金リスクはない
    • 国内FX:出金できるが、借金になるかもしれない

      この2つを覚えておきましょう。

      本記事の内容:

      海外FXと国内FXの違いを知りたい初心者の方向け

      • 双方のメリットとデメリットがわかる
      • 実際に使っている人の感想がわかる

      今回は海外FXと国内FXの違いをまとめて解説します。

      海外FX女子
      多くの日本人が持っている「国内は安全で海外は危険」というイメージ。FXに関してはちょっと待ってなんだよね。
      FX初心者
      金融庁は海外FXに警告してるよね?それも鵜呑みにしない方がいいんだね?
      タップできる目次

      海外FXと国内FXもっとも大きな3つの違い

      海外FXと国内FXの特に大きな違いは、

      • 海外FXは追証がないため借金にならない
      • 海外FXはディーラーによるレート操作がない
      • 海外FXは500倍以上のハイレバレッジ

        この3点です。

        一つずつ詳しく見ていきましょう。

        違い①海外FXは追証がないため借金にならない

        海外FXでは追証が発生しません。

        海外FXのほとんどは「ゼロカットシステム」を採用しています。

        ゼロカットシステムとは、口座残高がゼロからマイナスになり損失を出してもFX業者が負担する仕組みです。

        国内FXとは桁違いのレバレッジでトレードできるぶん、相場の急激な変動でまとまった損失が出るリスクがあります。

        しかし、海外FX業者ならゼロカットシステムのおかげで、損失をすべて業者が肩代わり!

        海外FX女子
        基本的にトレーダーが借金を抱える心配はない。

        ゼロカットシステムは、海外FXでは常識のシステムです。

        どれだけレバレッジを掛けても安心してトレードできます。

        日本の場合、FX業者を保護する考え方から、法律でトレーダーの損失を補塡できないようになっています。

        したがって、国内FXを続ける限り、いつ世界規模の経済危機や地域的な大災害の発生で相場が暴騰・暴落。

        瞬時に百万円単位の借金を背負うリスクがつきまといます。

        追証なしの海外FXなら「もしかして明日には借金まみれになってしまうかも」という不安なくFXに取り組めるんです。

        違い②海外FXはディーラーによるレート操作がない

        海外FXではNDD方式でユーザーの取引を仲介しています。

        ユーザーの注文をFX業者はそのまま市場に流して約定するので、レート操作の心配がありません。

        海外FX業者は、ユーザーの取引数を増やして利益を得るといった考え方が強いためです。

        一方で、国内FX業者はDD方式が一般的です。

        DD方式とは、ユーザーの注文を流す前に、仲介に入る業者の判断が入るので、約定が操作されてしまいます。

        FX業者よりの取引方式のため、ユーザーの取引を盛んにして全体の利益を得るのではなく、個々の取引で儲けようという意図が感じられます。

        レート操作の疑いがある国内FX業者に比べて海外FX業者はユーザー目線のサービスを提供しているといえるでしょう。

        海外FX女子
        海外FXはNDD方式で透明性が高いトレードができる。

        国内FXはDD方式で約定拒否やレート操作される可能性があると覚えておいて。

        違い③海外FXは500倍以上のハイレバレッジ

        レバレッジを100倍、1,000倍と桁外れの倍率で掛けられるのも、海外FXの大きな魅力です。

        1万円単位の少額でハイリターンを目指して取引可能!

        国内FXの場合は、レバレッジ規制のため最大25倍までしか倍率を増やせません。

        もし、1万円の証拠金でも、国内FXは最大25倍で25万円分までしか取引できませんが、海外FXなら888倍で888万円分もトレードできることに!

        ここぞというチャンスで一気にレバレッジを掛ければ、大きなリターンが狙えるんです。

        FX初心者
        借金リスクがないことと、NDD方式で操作される心配がないからハイレバでも怖くないね。

        海外FXを利用するメリット・デメリット

        海外FXには国内FXにはない、たくさんのメリットがあります。

        一方で、日本国内の法律や常識が通用しないだけに、知っておきたいデメリットもいくつか存在します。

        一つずつチェックしていきましょう。

        メリット
        • ボーナスで入金額以上の取引ができる
        • ロスカットがされにくい!平均ロスカット水準は20%
        • 追証なしのゼロカットシステム
        • 取引銘柄が豊富
        デメリット
        • 危険な業者が存在する
        • スプレッドが広め
        • 利益にかかる税金が少し高い

        メリット①ボーナスで入金額以上の取引ができる

        口座開設時をはじめ定期的にお得なボーナスキャンペーンを開催しています。

        ボーナスが適用される条件もシンプルで、口座開設するだけでボーナスがもらえたり、入金ごとに資金が何倍にもなったり、取引数に応じてボーナスポイントが貯まったり、内容はさまざまです。

        海外FXでは、手持ちの資金が少額でも大きな取引をしやすいサービスを提供しています。

        メリット②ロスカットがされにくい!平均ロスカット水準は20%

        海外FXのロスカット水準は20%程度。

        FXは損失がつきものというイメージがあるかもしれませんが、海外FXなら手持ちの証拠金を最後まで生かせる仕組みになっています。

        ロスカット水準100%の業者が多い国内FXに比べると、強制的にロスカットされる心配がありません。

        少しの損失なら損切りよりも値動きを見ながら取引ができます。

        メリット③追証なしのゼロカットシステム

        追証なしを実現する「ゼロカットシステム」は、海外FX業者の大きな特徴のひとつです。

        海外FXでは500倍、800倍といった大きなレバレッジをかけて取引するのが一般的。

        ただ、相場の急変で狙った通り利益が生まれればいいのですが、口座残高を超えるようなまとまった損失が発生するリスクも抱えています。

        そんなとき、海外FXでは、証拠金の残高以上の損失はFX業者が負担するので安心!

        追加で証拠金を請求されて大きな借金を背負う心配はありません。

        国内FXではこうしたトレーダーの損失を補塡する仕組みはありません。

        金融庁によってゼロカットシステムが規制されているからです。

        これまで、東日本大震災級の災害やリーマンショックやスイスフランショックといった経済危機で大きな借金をしてしまった国内FXユーザーは少なくありません。

        最大25倍のレバレッジでも数百万の損失を出すリスクがあるFXで、888倍といったハイレバレッジの海外FXならとんでもない借金になってしまうでしょう。

        海外FXではユーザーを守る視点でロスカットの仕組みが作られているのがポイントです。

        メリット④取引銘柄が豊富

        海外FX業者にもよりますが、取り扱う銘柄数が多いのが特徴です。

        少ないところでも100種類前後多い業者なら1,000種類以上の銘柄数があります。

        大半の業者が20〜30種類程度の銘柄数の国内FXと比べると、自分に合ったFX取引ができるはずです。

        海外FX業者では、マイナー通貨ペアや株価指数をはじめ金や原油、エネルギーや金属、先物商品や仮想通貨まで、ユニークな銘柄が揃っています。

        ハイリターンを狙いたい場合は、短期で値動きが続く銘柄を選んで大きくレバレッジを掛けられます。

        デメリット①危険な業者が存在する

        海外FX業者の中には、悪質な業者も存在します。

        無登録で営業している業者をはじめ、海外FXの魅力であるゼロカットシステムを採用しているのに、追証を請求してライセンスを剥奪された業者も混じっています。

        海外FX女子
        FXDDはスイスショック時にゼロカットを無視して追証を請求したよ。

        また、大金を出金拒否する、トレーダーからまとまった証拠金が集めて計画倒産する、など、危険な業者がいるかもしれないと思って、慎重にFXする必要があります。

        デメリット②スプレッドが広め

        海外FX業者は国内FX業者に比べるとスプレッドが広く2pips前後の設定をよく見かけます。

        また、変動スプレッド制を採用しているケースがほとんどです。

        相場が安定している間は体感しづらいですが、激しく値動きするとスプレッドが広くなっていくぶんコスト高に。

        そこに手数料が往復800円程度かかるため、思ったよりコスパが悪いケースも少なくありません。

        広めのスプレッドをいかに扱いながらトレードできるかが大切です。

        デメリット③利益にかかる税金が少し高い

        海外FXは、国内FXのような税金の優遇措置が受けられません。

        したがって、海外FXの利益にかかる税金は国内FXより高くなるケースが多くなっています。

        こうした差は、課税方式の違いから生まれます。

        国内FXの場合、所得税は申告分離課税方式(15%)、住民税は所得割(5%)、均等割(自治体による)、復興特別所得税は0.315%です。

        一方で海外FXの場合は、所得税は総合課税方式(5%〜45%)、住民税は所得割(10%)、均等割(自治体による)、復興特別所得税は2.1%かかります。

        FX初心者
        儲かれば儲かるほど税率も高くなるってことね。

        主に給与に課税する総合課税方式の税率に幅があるため、一概に海外FXが高いとは言い切れません。

        ただ、たとえば会社員が海外FXである程度の利益を出してしまうと、給与にかかる税金も高くなってしまう点は注意しておきましょう。

        国内FXを利用するのメリット

        それでは、国内FXには海外FXのようなメリットはないのでしょうか。

        また、デメリットも合わせてチェックしていきましょう。

        メリット
        • 国内FXのほとんどは上場企業
        • 入出金が簡単でスムーズ
        • 利益にかかる税金が安い
        デメリット
          • レート操作される可能性
          • 追証がある
          • 最大レバレッジ25倍
          • ボーナスがない

        メリット①国内FXのほとんどは上場企業

        国内FX業者は、日本の金融庁の監督のもと営業しています。

        登録時の審査から実際の運用まで、厳しいチェックにさらされていて、法律に則ったサービスを提供。

        大半の業者は上場企業なので、企業としての信頼や資金力、サービスの安全性が保たれています。

        海外FX業者の中には、ルールを無視した営業を続けていたり、ときには詐欺や計画倒産でユーザーに多大な損失を与える企業もゼロではありません。

        海外FX女子
        日本の場合、厳格な行政指導が特徴だね。

        国内FXは、初心者で安全なFX取引がしたい、まとまった資金で手堅く利益を伸ばしたいといったトレーダーに向いています。

        メリット②スプレッドが狭い

        スプレッドの狭さは、国内FXと海外FXの大きな違いのひとつです。

        DD方式を採用している国内FXは、ユーザーの損失のたびに業者側の利益が出る仕組みになっています。

        海外FXのスプレッドは平均でおおよそ2pips。

        一方で、国内FXならその10分の1以下の0.2pipsから0.3pips前後といった狭いスプレッドで取引できます。

        FX初心者
        スプレッドが狭いほど取引コストがかからない!

        大口投資家になるほど、コストがかかるのを嫌って国内FX業者を使う傾向があります。

        メリット③入出金が簡単でスムーズ

        国内FXなら、ネットバンキングを使って即時入金が可能です。

        チャンスをつかんで今すぐ取引したいというとき、インターネット経由の入金をすると、リアルタイムで口座残高に反映されます。

        また、出金も日本の企業だけあって、わかりやすく簡単に手続きができます。

        海外FXの場合は、公式サイトが英語だったり、日本語でもわかりづらかったりするため、取引ルールや入出金の方法がわかりづらい業者が少なくありません。

        海外FX女子
        出金ルールが業者ごとに異なることもしばしば。

        入金後、一定期間は出金ができなかったり、たとえわざとではなくてもルールを守らないと出金拒否されてしまったり、思わぬトラブルが発生してしまいます。

        その点、国内FX業者はユーザーファーストで使いやすいのがポイント。

        入手金のしやすさも、入金時にスピーディーに反映されるところも、国内FX業者ならではといえるでしょう。

        メリット④利益にかかる税金が安い

        海外FXに比べて国内FXは税金の優遇制度が使えるので、上手に節税しながら利益を得られます。

        国内FXに対する所得税や住民税、復興特別所得税などは全体的に低く抑えられていてるからです。

        一方で、海外FXでは、所得税を総合課税方式で計算されます。

        総合課税には海外FXのような所得はもちろんのこと、給与所得も含まれる方式です。

        したがって、海外FXの所得額が多くなるにつれて、給与に対する課税も高くなるので注意が必要です。

        デメリット①レート操作される可能性

        国内FXでは、ユーザーから受けた注文を市場に流すとき、ディーラーの判断でレートを左右しています。

        ほとんどの国内FX業者は、DD方式と呼ばれる取引方式を採用しているからです。

        DD方式とは、FX業者のディーラーがレートを設定する仕組みです。

        したがって、ディーラーと市場の間でどのような取引が行われているかは不透明。

        ユーザーよりもFX業者が損失を出さないようなシステムだといえます。

        海外FXのように、レート操作のないDNN方式に比べると、取引に対する業者への信頼度は低くなってしまいます。

        海外FX女子
        国内FXは透明性がない。

        このほか、自動売買ツールやスキャルピングといったユーザーが有利な取引方法も国内FXでは禁止されている場合がほとんど。

        相場が急激に乱高下する場面では、スリッページと呼ばれる注文価格と実際の約定価格との差が開いてしまうケースが起きやすくなります。

        このように、レート操作をはじめ取引の信頼性という意味で国内FXは疑いの余地を含んでいるんです。

        デメリット②追証がある

        国内FXで損失を出した場合、すべてトレーダーが負担します。

        口座残高のマイナス分をそのまま追加証拠金という形で支払わなければなりません。

        もし損失が百万円、一千万円単位になれば、一瞬で多額の借金を背負うトレーダーも生まれます。

        海外FXのような、証拠金以外の損失を業者が肩代わりしてくれるようなゼロカットシステムは国内で禁止されています。

        したがって、国内FXでは、思わぬ相場の変動で大きな借金を作ってしまうリスクと常に隣り合わせで取引します。

        デメリット③最大レバレッジ25倍

        国内FXのレバレッジの倍率は最大25倍と決められています。

        つまり、証拠金1万円に対して、最大25万円分しかトレードできません。

        海外FXなら500倍、1,000倍、最大3,000倍までレバレッジが掛けられます。

        同じ1万円の元手でも、国内FXなら25万円分までなのに対して、海外FXなら3,000万円分という桁違いのレバレッジが可能です。

        取引のチャンスを生かすため、大きくレバレッジをかけたいとき、国内FXでは物足りない局面も生まれるでしょう。

        デメリット④ボーナスがない

        国内FXは、魅力的なキャンペーンに乏しいのが実情です。

        口座開設時にはキャッシュバックキャンペーンがあるものの、まとまった取引をしないと受け取れないなど、厳しい条件付き。

        たとえば、最大3万円のキャッシュバックキャンペーンはあっても、指定通貨以上の取引が必要というケースが一般的です。

        そして、国内FXの場合、日常のトレードではまとまったボーナスのキャンペーンはあまり見ないのがほとんど。

        海外FXなら、「口座開設するだけで数万円」「設定額まで入金のたびにボーナスをプレゼント」といったおいしいボーナスがもらえる業者が多く、少額の証拠金でもボーナスだけでかなりな取引ができます。

        XMなら国内FXより安全で使いやすい

        海外FXには国内FXにはないメリットや魅力がたくさんあります。

        企業への信頼やサービスの使いやすさなら、初心者や少額資金ではじめたい方は国内FXも選択肢としてベターかもしれません。

        しかし、海外FXは、

        • 少額でもレバレッジやボーナスで大きな取引ができる
        • ゼロカットシステムで損失を出しても借金の心配がない

          といった国内FXと決定的に異なる魅力を持っています。

          そこで、まず手始めに海外FXの最大手のひとつで知名度も高いFX業者の「XM」でFXをスタートしてみましょう。

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          XMならゼロカットシステムで追証もない。日本語に対応しているし、スムーズに取引ができる。

          初心者なら、オンラインセミナーで少しずつ勉強しながら少額投資をするのがおすすめです。

          借金のリスクがなく、日本のユーザーもたくさん利用しているXMは、国内FXより取引も安全で操作感も抜群!

          海外FXの第一歩として理想的なFX業者だといえます。

          まとめ

          海外FXと国内FXは、海外と日本のFXに対する法律や規制をはじめ、FX業者の利益に対する考え方が異なるため、明確な違いがありました。

          少額から安全にFX取引をはじめたい方は、国内FXより海外FXからスタートという流れがスタンダードになってきています。

          ぜひ海外FXのメリットや魅力を知って、リスクを抑えながら大きなトレードができる海外FX業者「XM」をはじめていきましょう。

           

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          この記事の著者

          エミリ@海外FX女子

          お金についての知識をやさしく教える20代女子。 正しく稼ぐための『お金の知識』を伝えています。

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