スプレッドについてまとめ!マスターしよう(`・ω・´)

FXには専門用語がたくさんあって混乱しますよね。
FXの勉強を始めた私も、まだまだわからない用語がたくさんあります!
そのうち慣れてくるものなのかなあ・・・。不安もありますが、基本的な言葉から抑えていきたいと思います^^

 

今回は、FXを初めて最初によく目にする「スプレッド」について詳しく解説していきたいと思います。

 

目次

  • 1.まず初めにFXのスプレッドとは
  • 2.スプレッド(手数料)の見方
  • 3.トレード時にうけるスプレッドの影響
  • 4.スプレッドは証券会社によって違う
  • 5.通貨によってもスプレッドが違う
  • 6.値動きが激しい時は、スプレッドが大きくなる
  • 7.理解した上でトレードに生かすには

 

1.まず初めにFXのスプレッドとは

早速FXのスプレッドとは何なのかといいますと、トレードする時に使っている証券会社に支払う手数料です。

分かりやすく説明をしますと、皆さんが海外旅行に行くときにお金を両替するのと一緒です。お金を他国通貨に両替するときは手数料がかかりますよね。

それと一緒でFXも通貨と通貨の両替なので手数料がかかります。

 

2.スプレッド(手数料)の見方

そのスプレッド(手数料)の見方は、買値と売値の価格差です。よく証券会社のトップページでみるスプレッドが○○銭などと書いてありますが、例えばスプレッドが1銭となっていた場合は、買値と売値の差が1銭ということです。

 

分かりやすく例をだしてみます。

1番上のドル円を見てください。
売値が106.085 買値が106.088となっています。
小数点3桁目が3違いますので、この場合は0.3銭のスプレッド(手数料)がかかります。

 

このように取引画面で見て買値と売値の差がスプレッド(手数料)です。
これだけではよく分からないと思いますので、もう少し詳しく説明します。

 

買値が106.088というのは、1ドルを買う時に106.088円が必要で、
逆に1ドルを円に戻す時には106.085円がもらえるということです。
1ドルを買う時よりも1ドルを売る時の方が安いですよね。つまりこの価格差が先程言ったスプレッドになります。

 

これでスプレッドが何なのか理解してきたと思います。
このスプレッドは、トレードする時に凄く影響がでます。
どのように影響がでるのかをこれから説明していきます。

 

3.トレードする時にうけるスプレッドの影響

トレードする時にはこのスプレッドが凄く影響がでます。
結果から言いますと、エントリーをした時点でマイナスということです

 

ん?どういうこと?となると思いますので詳しく説明していきます。

 

先程の取引画面の画像を見てください。

トレードをするということは、買ったらいつかは売る、売ったらいつかは買います。
106.088で買ったらその時点では106.085でしか売れません。
106.085で売ったら106.088でしか買えません。

もう分かると思いますが、エントリーをした時点でマイナスになります。
勝つためにはスプレッド以上の利益を出さなければいけません。

なので、スプレッドは安いほうがいいですよね。

 

4.スプレッドは証券会社によって違う

実はスプレッドは証券会社によって違います

下記の2つ取引画面の画像を見てください。

片方のドル円の価格差が0.3銭であるのに対して、もう1つの方の取引画面は0.2銭ですね。
この2つは違う証券会社です。このように証券会社によってスプレッドは違います。なので、できるだけスプレッドが狭い(手数料が安い)取引所を調べてからやると良いでしょう。

 

5.通貨によってもスプレッドが違う

もう1度先程の取引画面を見ましょう。

ドル円が0.3銭に対して、その下のユーロ円は0.5銭違います。さらにその下のポンド円は1.3銭違います。このように通貨ペアによってもスプレッドは違ってきます

値動きが安定している通貨程スプレッドは狭いです。ドル円はメジャーで安定していますので、スプレッドは狭いです。それに対してユーロ円からポンド円になると値動きが激しくなってきますので、スプレッドは広くなっていきます。

 

じゃあスプレッドが狭いドル円が稼げそう。とそのようなイメージになると思います。

確かに間違いではないかもしれませんが、値動きが狭いということはそれだけ利幅(利益幅)が大きく取れないということにもなります。値動きが激しいと利幅がたくさん取れますのでそれだけ稼げることができます。がしかし、それだけ利幅が大きく取れるということは、損も大きくなってしまうということにもなります。

 

6.値動きが激しい時は、スプレッドが大きくなる

スプレッドは常に一緒ではなく値動きが激しい時などは、大きくなります。
そして、スプレッドには2種類あります。

1つ目は、基本的には固定ですが、値動きが激しい時は変動する原則固定
2つ目は、常に変動する変動スプレッド

 

どちらの種類なのか知ってからトレードをしないと急な変動に慌ててしまいます。
なので、トレードをする前に調べておきましょう。
ちなみに日本の証券会社はほとんどが原則固定を採用しています

 

まとめ〜理解した上でトレードに生かすには〜

ここまで理解してどうやって選んだらいいのかまとめたいと思います。

  • スプレッドは取引手数料
  • 証券会社によってスプレッドは違う
  • 通貨ペアによってもスプレッドは違う
  • スプレッドには変動と原則固定の2種類がある
  • 日本の証券会社はほとんどが原則固定
  • 値動きが激しい時はスプレッドが大きくなる。

この6つを意識して、以下の3つをやっておきましょう。

・最初に自分がどの通貨ペアで取引をするのか考える
・その通貨ペアのスプレッドが狭い証券会社を選ぶ
・そして変動なのか原則固定なのかを知っておく

いくつも通貨ペアをトレードしたい場合は、通貨ペアによって証券会社を変えても良いですね。あとは、証券会社によっても使いやすさなどがあると思いますので、そこも考えながら選ぶと良いです。

とにかく最初はスプレッドが狭い所から始めることをおすすめします