FXをやる前に、まず為替が動く理由を知るべし♪

FXをやっている人やこれから始めてみようとしている人は、お金を稼ぐためにやっている人だと思います^^

 

ただ、なぜ為替が動くのかをよく理解してやっている人は、少ないと思います。

 

FXで勝ち続けてお金で稼ぐためには、チャートに引くインジゲーターなどのテクニカル的なことも大切だとは思いますが、今回説明させていただきます。

 

なぜ為替は動いているのか。などの基本的な知識や土台が整ってこそだと思います!なので、その理由をしっかりと理解することが重要です。
なので、今回は【なぜ為替は動くのか!為替が動く要因!】を説明していきたいと思います∩`・◇・)ハイッ!!

そもそも為替とは?

簡単に行ってしまうと各国との通貨交換です(*^・ェ・)ノ

 

その異なった2種類の国の通貨をトレード(交換)する時の交換比率を『為替レート』と呼びます。良くテレビのニュースで言う『只今のドル円の為替レートは1ドル何円何銭です。』が為替レートです。

 

この為替レートはずっと同じではなく、常に変動しています。
今回は、その為替レートがどのような時にどんな理由で変動するのかを学んでいきましょうヽ(*^^*)ノ

為替はなぜ動く?

一言で言うと、需要と供給で動く!なんですが、それだと意味が分かりにくいと思いますので、詳しく説明していきます(‘-‘*)エヘ

 

為替は、基本的には2国間の力関係によって、その時のレートが決まります。強い方の国の通貨が買われやすく高くなり、弱い方の国の通貨が売られて安くなります。

 

例えば、米ドルと日本円という違う国同士の通貨を比べた時に、日本円が欲しいという人がたくさんいて、米ドルはいらないという人がたくさんいた場合、需要の多い日本円の価値が高くなり、米ドルの価値は低くなります。

 

その逆で、日本円はいらないけど、米ドルは欲しいという人がたくさんいる場合は、先程とは、逆で米ドルの価値が高くなり、日本円の価値は低くなります。

その需要と供給を動かす要因が為替の動く理由!!

為替は需要と供給で動くということは、その需要と供給を動かす要因が為替を動かす要因です。
なので、その要因はどんなものか考えていきます。

 

為替が動く理由としては、様々な要因が関係してきますが、基本的には上でも説明した通り、「2国間の相対的な力関係」によりその時のレートが決まります。
その力関係を大きく「経済的要因」、「政治的要因」、「その他の要因」の3つに分けることができます。それでは、この3つについて少し説明していきましょう。

①経済的要因

経済的要因をさらに細かくすると「景気」「株価」「貿易」「投資動向」と分けることができます。

 

経済的要因をさらに細かく分けると上記のようになりますが、考え方としては全て繋がっているものとして考えていいと思います。

 

好景気ということは、経済成長率が高いということを意味します。このため、その国には、様々な新しい市場の発展や事業の拡大が見込めます。さらに、このような状態である場合、株式相場も堅調であるため、軟調な相場よりも手を出したい!という大衆心理が働きやすくなることから、株式や債券に投資する人が増え、海外の投資資金の流入も期待されます。
これに伴い通貨が買われると考えることができます。

〜国の景気〜

これは、景気が良い、もしくはこれから良くなるだろうという国の通貨は、価値が高くなります。その逆で、景気が悪い、もしくはこれから悪くなりそうという国の通貨は価値が低くなります。

〜投資家たちの心理〜

これは、短期的な動きに影響するものです。FXをやっている人ならばよく分かると思いますが、チャートで見た時の大きな節目などです。

 

移動平均線や支持線、抵抗線や米ドル円でしたら1ドル何円!などのような切りのいい数字のところです。今回は、細かい説明はしませんが、こういった大きな節目で動きます。

こういったポイントでは投資家たちが意識して見ています。そこで、エントリーや決済などのポジション調整を行うことが多いのが理由です。

②政治的要因

ここで1つ質問です。
同じお金を預ける場合、「金利1%のところ」と「金利5%のところ」あなたなら、どちらを選びますか?

 

答えは人によって様々だと思いますが、「金利だけで決める!」という条件を提示した場合、ほぼ全ての人が金利5%のところを選ぶと思います。このことから、金利が低いよりは高い方が資金は流れやすいと言えます。

 

また、各国の首脳や財務官、中央銀行の関係者の発言により、市場が動くことがあります。

 

どう動くか?どのように動くか?は、その発言の内容により異なりますが、その国の経済情勢を左右する発言であればあるほど動きは大きくなる傾向があります。
さらに、これに関連することとして、政府による為替介入があります。

 

これは、為替の急激な変動による経済への悪影響を避けるため、政府が中央銀行を使って市場取引に参加することで市場を操作し、為替の価格に影響を与えます。この介入には、日銀が独自の判断で行う単独介入、他国の中央銀行に委託して行う委託介入、他国の中央銀行と協議、もしくは示し合わせて行う協調介入の3つが存在します。

 

これら以外にも、政治的要因の中には戦争やテロといった国際情勢も含まれます。
仮に国内でテロが発生した場合、一般的に政情が不安定であると見なされるため、その国の通貨は売られることが多くなります。

逆にテロなどが全く起きていない国は、政情が安定している国とみなされますので、テロが起こっている国に比べると通貨価値が強く買われやすくなります。

〜国の政策〜

これは、分かりにくいかもしれませんが、例えるならば、輸入や輸出などの税金などの政策などです。こういった経済政策でも為替は動きます。

〜政治や戦争〜

ます分かりやすいのは、戦争ですね。戦争が起こしたり起きたりしている国には不安感がありますので、その国の通貨の価値が低くなります。
政治では、大きなことでは大統領が変わることなどで大きく変動します。どんな人が国のトップになるか、そのトップはどんな政策をしてくるのかなどでも為替は動くのです。

〜中央銀行の為替介入〜

これも初心者の方などは、分かりにくいかもしれませんが、その国の中央銀行の動き、政策でも動きます。細かい説明は今回省きますが、これは、供給側がどんなことをしてくるかですね。

③その他要因

上記の事柄以外にも、地震や水害といった自然災害も為替に大きく影響を及ぼしてきます。
これは、自然災害の発生により、経済の停滞や政治の混乱を招くことで、それが不安材料となり通貨が売られやすくなるからです。

 

このことから、災害の規模が大きければ大きいほど・・・要はその後の立て直しや経済への影響がどれほどのものなのか?によっても変わってきます。
また、当該通貨には直接関係ない要因でも、例えばアメリカや欧州などの主要国の景気動向等が他の為替相場に大きく影響を与えることもあります。
為替相場は個別の要因で動くのではなく、複数の要因が複雑にからみあって変動します。

経済的要因 景気 他国より経済成長率の高い国は、一般的に通貨高となる傾向がある。
株価 他国より株式相場が堅調な国は、一般的に通貨高となる傾向がある。
貿易 貿易黒字の拡大、輸出増大は、一般的に通貨高となる傾向がある。
投資動向 海外からの投資の増加は、一般的に通貨高の要因となる傾向がある。
政治的要因 金融政策 政策金利の引き上げ(2国間の金利差の拡大)は、一般的に通貨高の要因となる傾向がある。
要人発言 各国首脳や金融当局の発言が為替相場に大きく影響を及ぼすことがある。
戦争・テロ 戦争やテロなどが起きると、その国の通貨が大きく下落したり、リスク回避的な動きにより安全性の高い通貨が買われたりする傾向がある。
為替介入 自国に不利な為替相場の変動を是正するために、政府が大規模な通貨の売買を行うことがある。
その他の要因 自然災害 経済の停滞や政治の混乱を招き、通貨安になる可能性がある。

 

結局は人間の心理の集合体?

説明させていただいた様々な要因から分かることは、人間の心理的な動き、大衆心理で動いていることだと思います。

 

良い通貨、持っていて得な通貨、持っていて安心な通貨、又はその逆で悪い通貨、持っていて損をする通貨、持っていて不安な通貨、そういったことで動いていると思います。

 

人が為替を動かしているのですね(・・。)ゞ

まとめ

以上で為替が動く理由になりますが、冒頭で説明はしたと思いますが、こういった基本的な知識、為替の動く理由を知らなければFXでは、絶対に勝つことができないと思います。なので、かなり重要なことを書いたと思います。

 

これ以外にもあるかもしれませんが、とにかくまずは自分が説明をしたものを理解してトレードをしてみてください。
成績があまり良くない方やこれからFXを始めようとしている方は、少し良い成績になればと思います(´⊆`*)ゞテヘヘ