私も最初につまづいた、チャートの見方と簡単な使い方について。

まどか
チャートの見方がまだまだ分からないです・・。あとチャートに関する用語もかなりの種類がありますよね。
投資家G
チャートの見方や、用語は種類が多いこともあって
FXを始めて多くの人が最初につまずきやすいところなんだ。
まどか
そうなんですね!私だけじゃないならちょっと安心・・・!
投資家G
難しそうに見えるかもしれないが、毎日見ていれば慣れて、徐々に覚えていけるよ。
まどか
わかりました!ぜひマスターしたいです!
投資家G
今回はチャートの見方と、初心者でも行いやすい簡単な使い方について説明しよう。
まどか
お願いします!!

今回は、チャートに関する簡単な説明をしたいと思います。

 

1 チャートとは?

1.1 チャートとは

チャートとは、株式や為替などの相場の動きをグラフにしたものを指します。
FXなどではテクニカル分析という分析をする際に使うグラフになります。

相場を数学的な見方をして、予想をしたり、分析したりします。ドルと円のグラフは「ドル円チャート」、日経平均を示すグラフは「日経平均チャート」など、何と何が元となるチャートかによって名前が決まったりします。

チャートの種類としては、バーチャートやラインチャート、ロウソクチャート、平均足チャートなどがあり、全世界で使われています。

1.2 円高円安とは

よく聞く円安や円高は対円のチャートの動きによって決まります。

ドル円のチャートでどのように動くと円高で、どのように動くと円安になるかについて説明したいと思います。

 

例えば為替のレートが「1ドル=100円」の時、

100万円をドルに両替すると1万ドルと交換できます。レートは常に変動するので、
もし、1ドル100円から200円に上った場合、100万円を両替すると、5000ドルにしかなりません。
円の価値が下がり、ドルの価値が上がったので、円安、ドル高になります。

 

逆に1ドル100円から、50円に下がった場合、100万円を両替すると2万ドルになります。
つまり、円の価値が上がり、ドルの価値が下がったので、円高、ドル安になります。

チャートで言うと上に上がった時が円安、下に下がった時が円高になります。

 

1.3 リスクオン、リスクオフ

チャートの動きは様々な要因で動きます。
相場の流れや、経済指標の発表後や世界の経済など、数多くの要因が関わって相場を動かします。

そして、主に下に下がる理由や上がる理由はリスクオン、リスクオフなどにあります。
リスクを好んで取る方をリスクオンリスクを避けるようにするのがリスクオフとなります。

 

指標などの結果が悪いにも関わらず、今後上がると予想して、買い続けるとリスクオンの状態となりチャートが上がります。
逆に、結果が悪いので、今後も下がるだろうと思い、売るとリスクオフとなり、チャートが下に動きます。

もちろん指標の結果が良いから上がる、悪いから下がるというわけではありません。
リスクオン・リスクオフについて詳しくはこちら→

2 よくあるロウソク足って?

2.1 ロウソク足とは

チャートでよく見るのが「ロウソク足チャート」だと思います。

ロウソク足とはFXや株などの相場を示すの際に使うもので、初めについた値段、最後についた値段、最も安い値段、最も高い値段を元に棒を形成します。
それをロウソクといい、それらが並んだものをロウソクチャートといいます。

2.2 ロウソクの見方

初めについた値段を『始値』
最後についた値段を『終値』
最も安い値段を『安値』
最も高い値段を『高値』

と言います。

また、ロウソクは陰線と陽線があり、

始値よりも終値の方が高い場合を陽線
始値よりも終値の方が安い場合を陰線

と言います。

また、四角い部分を実体と言います。

 

陽線の場合ロウソクの実体の一番下が始値、一番上が終値を示します。
陰線の場合ロウソクの実体の一番上が始値、一番下が終値を示します。

 

また、上下に出ている線はヒゲと言います。
上に出ているヒゲを上ヒゲ、下に出ているヒゲを下ヒゲと言います。

 

陽線の場合ロウソクのヒゲの一番下が安値、一番上が高値を示します。
陰線の場合ロウソクのヒゲの一番上が安値、一番下が高値を示します。

その為、始値や安値が同じであるとヒゲがないこともあります。

 

2.3 ロウソクの種類

ロウソクの種類について見ていきましょう。

大陽線・・・実体が大きく上下のヒゲが短い陽線大陰線・・・実体が大きく上下のヒゲが短い陰線

小陽線・・・上下のヒゲが長く実体が短い陽線

小陰線・・・上下のヒゲが長く実体が短い陰線

上影陽線・・・実体の上に長いヒゲがある陽線

下影陽線・・・実体の下に長いヒゲがある陽線

上影陰線・・・実体の上に長いヒゲがある陰線

下影陰線・・・実体の下に長いヒゲがある陰線

陽の丸坊主・・・実体のみでヒゲのない陽線

陰の丸坊主・・・実体のみでヒゲのない陰線

トンボ・・・始値と終値が同じで下にヒゲがある

トウバ・・・始値と終値が同じで上にヒゲがある

十字線・・・始値と終値が同じで上下にヒゲがある

 

3 チャートの簡単な知識

 

3.1 移動平均線とは?

移動平均線は、一定期間の相場の平均値をつなぎ合わせた折れ線グラフで示されるものです。

よく使われる日足チャートでは、5、25、75日といった決まった期間で見ることが多く、
この期間の意味合いとして、5日=1週間、25日=1ヶ月、75日=3ヶ月を示します。

3.2 トレンドとは?

FXには売りと買いがあります。買うと上がり、売ると下がります。
簡単に言うと、上がっている通貨が人気のある通貨、下がっている通貨が不人気の通貨となります。

その為、人気の有る無しがハッキリとしているとトレンドが発生していると言うことがあります。
また、上がっている場合を「上昇トレンド」、下がっている場合を「下降トレンド」と言います。

 

3.3 ゴールデンクロス、デットクロスとは?

よく聞くゴールデンクロスやデットクロスとは、簡単に言うと下落した後に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下から上に抜けることを言います。

逆にデッドクロスは上昇した後に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上から下に抜けることを言います。

 

ゴールデンクロスは買い、デッドクロスは売りと言われていますがだましというものもあり、
必ずそうなるわけではありません。
ただ、チャートが横ばいになっている時に、クロスが起こるとだましではない可能性が高いです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
チャートの見方は難しいと思いますが、まずは毎日見る癖をつけていただければと思います。